マーケティング部中村です。
大寒波の三連休に、友人とカフェ巡り へ行ってきました(^ ^)
普段はコーヒーを飲むことが多いのですが、お茶の世界はまた違った奥深さがあるんですよね。
今回は 閑静な住宅街にある中国茶専門店 と 山の中に佇む静かな茶房を訪れ、それぞれの空間でゆったりとお茶と会話を楽しんできました♪
ここでは伝統的な中国茶の淹れ方で、 阿里山烏龍茶を体験。
小さな 茶壺（急須） に熱湯を注ぎ、香りを楽しみながらじっくりと抽出。
少しずつ 茶杯に注ぎ、味わいの変化を感じる のが中国茶の醍醐味！！
そして、一緒に楽しんだのが 点心セット！
餃子や焼売はもちろん、桃の形をした 可愛らしい蒸し饅頭 は、ほんのり甘く、お茶との相性抜群でした。
お湯を足しながら何煎も楽しめる中国茶は、 一煎ごとに味や香りが変わる のが楽しいんです。
「このまま永遠に飲み続けてしまいそう…」そんな気持ちにさせてくれるお茶時間でした。
次に向かったのは、自然に囲まれた 古民家風の茶舗「日日好茶」
木の温もりあふれる空間に 薪ストーブ のぬくもりが加わり、まるで別世界。
ここでは、文山包種茶をセレクト。
丁寧に淹れた一杯 を飲むたびに、口の中に広がる 甘みと花のような香り。
そして、お湯を足しながら 何煎も楽しめる のが台湾茶の魅力！
「もう一杯…もう二杯…」と 気づけば永遠に飲み続けてしまいそう（笑）
お茶のお供のクルミを挟んだナツメは、ほんのり甘く、カリッとした食感が お茶の余韻をさらに引き立ててくれます。
そして、窓からの景色もまた絶品。
畳の部屋から、 のどかな山々と木々を眺めながらの一服 は、たまらなく心地良い時間。
普段はコーヒー派の私ですが、台湾茶や中国茶のように 何煎も飲めるお茶 には、 時間をかけてじっくり味わう魅力があります。
一杯ごとに 味や香りが少しずつ変化する のも面白いし、何より お茶を淹れる時間そのものが癒しに。
「ただ飲むだけじゃなく、お茶の時間を楽しむ」
そんな贅沢な時間を、これからももっと大切にしたいなと思えた一日でした。
お気に入りのお茶カフェ があればぜひ教えてくださいね！
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