WEBデザイナー吉内です。
新ブログになっても、カメラネタ中心で恐縮です(^^;)

さて、最近はオールドレンズにハマってます。

元々、フィルムカメラもやりますので、オールドレンズをデジカメに付けて撮影することもありましたが、BOSSが
「ロシアンレンズHelios(ヘリオス)」
を入手したことで、本格的に興味津々。(影響を受けやすい…)

即座に自らも手に入れて、その独特な写りにゾッコンであります!

こちらがそのHeliosです↓

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正式にはHelios-44-2 58mm F2です。ロシア製のマニュアルフォーカスレンズになります。

そこそこのヤレ感がいい雰囲気を醸していますが、これでもだいぶきれいな個体です。
そして、本来はこのように、70年代などの古いカメラに装着して使用します↓

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オールドカメラ 「フジカST801」+オールドレンズ「Helios 44-2」。
う~ん、シブイ。
堪りませんねぇ(*´▽`*)
※レンズが横向いてますね…汗

しかし、今はまっているのは、この古いレンズを最新のデジタルカメラに付けて写すことです。

こんな感じ↓

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直接付かないので、レンズとカメラの間に専用のアダプタをかまします。
これで、60~80年代のレトロな描写をするレンズと最新デジカメがドッキングしました。
あとは、ひたすら撮るだけです。

しかし、その撮る作業がまた面白い。
今どきのレンズなら、シャッター半押しでピントを合わせて、そのままパシャで終わりですが、オールドレンズはマニュアルでピントを合わせなくてはなりません。

つまり、面倒くさいわけです。
その面倒なのが楽しい!
手間暇かけて撮る一枚に心がこもるんです。

そして、このレンズがさらに面白いのが、このボケ方↓

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通称「ぐるぐるボケ」。

ホントはこんなにぐるぐるしちゃダメなんです。
今のレンズでこんなの写ったら、なんじゃこりゃ?!なのです。
でも、このレンズはこれで良いわけで、いわゆる味がある!になります。
いや~、面白い。

あと、背景をぐるぐるさせずに普通に撮れば、こんな風にも撮れます。
(むしろ、ぐるぐるボケを出す方が難しかったりします。)

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普通に撮ってもなんとなく味がありますね。

そんなわけで、最近、これ(ヘリオス)ばっかり使ってます。
今度は星型ボケが写るIndustar 61とか…
あぁ、楽しみが膨らみます(^^♪

乞うご期待!

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