Webデザイナーの吉内です。
富士フイルムの一眼カメラX-Pro2かX-T2のいずれかが欲しいと以前書きました。
迷いに迷った結果、デザイン・質感に惚れたコイツを手に入れました。
フィルムカメラライクなレンジファインダー風スタイルのX-Pro2。
流行りのシボ加工などを一切施さない艶のある黒いボディ。
触るとひんやりとしていて金属であることを強く主張。
物欲の虜である私の所有欲をものすごーく満たしてくれるカメラなのです。
写真家の内田ユキオ氏が「ライカと並べても引けを取らない」って言ってた気がするけど、ホントにそうだなぁ。(X100Tのことだったかも)
絞り、シャッター速度、ISO感度、露出補正をそれぞれ独立したリングやダイヤルで設定できるのは、富士フイルムの特長。
オールドカメラファンにはたまらない!
それらがエルゴノミクスを追求して絶妙に配置されているので、ファインダーに接眼したままの操作が可能。
構図に集中できてうれしい。
極め付けはシャッター音。
しっとりしていて何となく官能的。
やさしい音でパシャリ。
その音だけで、お酒がすすみます(*´▽`*)
うんうん、気持ちいい!
いいカメラ!
買ってよかった!
次から次にカメラを変える私ですが、このカメラとは長く付き合える(はず!)。
と、言いつつ、OLYMPUS OM-D E-M1 markIIが気になるのは、病気だから仕方ない(?)…(^^;)
いやいや、お金お金…。