こんばんは
マーケティングスタッフの奥野です。
はい、ということで先日から部署が変わり、慣れないですが日々頑張っております。
最近はワイヤーフレーム(ホームページ制作の骨組みのようなもの)を
少しづつ作らせていただいています。
↓こんなやつ※私が作ったものではありません。(Yoshiki Kojima / chot Inc. より)
ホームページの基礎となる骨組みなので、デザインセンスは要らず必要な情報をまとめ、
どこにどんなコンテンツを置くかを考えることが主になります。
クライアントやマーケティングチームからいただいた情報や自らが調査した情報をもとに取捨選択し、
時には提案しながら作り上げる作業は積み木のようで面白いです。
また、ATOZでは話し合いを大事にしており、
ワイヤーフレームの段階でも何度もスタッフで集まり話し合いをします。
もちろん私の技量不足で、まだまだなところが大きいのですが
打ち合わせをすることで新しい意見がどんどん出てきます。
それを繰り返すことでクライアントにとって一番伝えたいこと、
魅力的なキャッチコピーなど
より良い表現を見つけていきます。
打ち合わせでは白熱してなかなか答えが出ないことも大変ですがやりがいを感じます。
しかし、そんなワイヤーフレーム作りですが、私にとって一番大変な作業があります。
それは綺麗に作ることです。。。。
綺麗に作るって?
という感じですが、具体的には文字の大きさを揃えたり、
図の端を揃えたりするそんな当たり前の作業です。
で、なにがそんなに大変なの?
と思われるかもしれませんが、
ズボラ、めんどくさがり、適当をほしいままにしてきた私(A型)に
この作業は本当に辛いです(辛いと言ってしまった)
何度も指摘もされており、自分でも自覚しているのですが
自覚していることと治すことは直結していないと思います。(言い訳)
なんとか改善しようといままでIllustratorやwordなどいろいろ試してきましたが
なかなか上手くいきませんでした(ソフトのせいにするな)
しかしとうとうとても素敵なソフトと出会うことができました。
Keynote先輩です。
これは職場の先輩から教えていただき
半信半疑で使ってみたのですが、
もうすごい!!!
勝手に等間隔にしてくれる!!!
勝手に中央寄せにしてくれる!!!!!
勝手に四角を同じ形で作ってくれる!!!!
使いやすいアイコンもいっぱい!!!!!!!!
すごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、一瞬でKeynote先輩信者になりました。
Illustratorの拡張性とwordの使いやすさ
二つのソフトのいいところを凝縮したようなソフトです。
まだKeynoteを使い始めて日が浅いですが、格段にズレや見た目の綺麗さなど
中身以外の指摘が減ったように感じます(当社比)
これからもKeynote先輩と歩んでいきたいと思います。
かしこ
Keynote – Apple(日本)