こんにちは、WEBサポート井上です。
すっかり季節は秋ですね。
朝晩の冷え込みで体調崩しやすくなってきました。
夏の間は元気にすごしていたうちの子たちも、風邪をひいたり、急に発熱することが多くなりました。
みなさまもどうかお気をつけてください。
先日、保育園の運動会がありました。
コロナ禍で開催もどうなるか分かりませんでしたが、例年より規模を縮小して開催することができ、上の子は年長さんなので最後の運動会のとてもいい思い出になりました。
下の子もたくさん練習を頑張っていたので、可愛いディズニー体操やかけっこの猛ダッシュが見れてよかったです。
年長さんは、障害物競走で一部区間を竹馬に乗るので、運動会前から園活動や降園後、週末などに練習を重ねていました。
なかなか難しくて、苦労しましたが、お父さんや上手なお友達のお手本を見ながら、本番直前にひとりで乗れるようになりびっくりしました!
本番当日も声をかけると『楽勝!』と自信満々の様子。
肝心の障害物競走では、抜かされる!と思って焦ったらしく、何度か竹馬から降りてしまいましたが、最後まで自分の力で乗り切り、ゴールすることができました。
親バカですが、息子の努力して最後まで頑張る姿に感動しました。
1番にはなれなかったけど、本人も嬉しそうなやり切った顔をしていました。
たくさん練習すれば、いつかできるようになる。
ティモンディ高岸的に言うと『やればできる!』のポジティブ思考で。
来年から小学一年生、頑張れ〜!
運動会の最後には、コロナの中、今まで頑張ってきた子どもたちにサプライズでバルーンリリースがありました。
嵐のカイトをBGMに、子どもたちの手から一斉に青空に飛んでいく風船を見ながら、なんともノスタルジックな余韻に浸る、そんな運動会でした。私はこれからカイトを聴くたび、この日のことを思いだすのでしょう。
保育園の大きな行事も残り少なくなってきたけど、お友達と楽しい思い出がたくさん残せるといいなと思います。
来週は最後のバス遠足。
久しぶりのお弁当作り、頑張ります!