こんにちは、グラフィックデザイナーの面田です。
皆様、先日の寒波は大丈夫でしたでしょうか。
影響の少なかった地域と、雪が降り積り大変だった地域とで差が大きかった様ですね。
幸い私の住む下関市彦島では、あまり雪も積もらず、恐れていた道路の凍結や交通の乱れも見られず、心配したほどでなかったことにほっとしたという感じでした。
子供は雪が積もるのを楽しみにしていた様で、雪だるまが作れないとだいぶ落ち込んでおりましたが。
私は昔から寒さが苦手で、小学生の頃から冬が憂鬱で仕方ない子供でした。
雪を喜び、雪合戦を楽しむクラスメイトが信じられず、授業が雪合戦に変わった時は本当に落ち込んだりもしていました。
しかし、そんな私も年齢と共に血行不良などが改善され、しもやけやあかぎれなどに悩まされにくくなり、冬も良いな〜と感じることも。
布団乾燥機でフカフカにしたお布団に、子供と一緒に入ると幸せを感じます。
冬サイコー!
話は変わりますが、コウテイペンギンは極寒の地で、密着し合いながら暖をとり寒さを凌ぐそうです。
南極ですから、寒さもマイナス何十度の世界。
日本とは寒さのレベルが違いますが、みんなでくっつき合いながら温め合うのだそうです。
密着するくらいで暖かいのだろうかと疑ってしまいますが、中央の辺りはかなりの熱さになり円陣の外に出たがる様になるのだとか。
内側に入りたい子たちに場所を譲り、位置をローテーションし合うのだそうです。
ペンギンのおしくらまんじゅう、良い仕組みですね。
以上子供から聞いた話でした。